IT導入士の学び方
IT導入士の学び方は3種類
IT導入士検定を受けるためには、3つの学び方があります。平均12時間の学習と実際にパソコンを操作して覚える8時間程度で身につきます。

講師の講義を聞きながら学習したい人はeラーニングで。さらにウェブ会議システムのよる担任制講義を受けたい人は個別講義で。こうしたさまざまな学習法からピッタリの学び方を選んで検定に臨みます。
1. 教科書で学ぶ
仕事の合間に自分で学習したい人は教科書だけで自習できます。教科書はamazonまたは当サイトで購入できます。
6,600円(消費税、送料込)
IT導入士(初級)講座教科書 2024年3月版 紙版
2. 教科書+eラーニングで学ぶ
教科書だけではなくて、eラーニングによる講義を受ける方法もあります。
eラーニングのサンプル授業として、eラーニング講師による体験授業をごらんください。
(YouTube 【なぜいま中小企業がデジタル化しないといけないのか】3ヶ月で社内のIT担当者になれる「IT導入士(初級)」講座開講!〜校長による体験授業〜|ITに詳しくない中小企業経営者に寄り添う学校【DX学校】
https://youtu.be/Q5ydLy73IU0 )
eラーニングによる講義を受けたい方は、IT導入診断士協会が提携している「DX学校」からお申し込みください。
DX学校は全国に30拠点以上あり、IT導入士の育成プログラムを実施しています。次のページから近くのDX学校をみつけてお申し込みください。
DX学校
料金は、教科書+12回分のeラーニングの合計で55,000円(消費税込み)です。
3.教科書+eラーニング+個別講義で学ぶ
各地のDX学校のIT導入診断士が担任となり、eラーニングの各回の解説を行なったり、SaaSの使用方法を直接指導したりする講義が行われます。ウェブ会議システムには、担任が受講者のパソコンをリモート・コントロールして実際に操作したり「ここをクリックしてください」と指示したりすることもできるので、ITリテラシーに自信のない方でも受講できます。
また、実際に講座を学習しながら実践していくので、IT導入に関する相談を先輩IT導入診断士に相談しながら進めていくこともできます。
次のページから近くのDX学校をみつけてお申し込みください。
料金は、教科書+12回分のeラーニング+12回分の個別講義の合計で330,000円(消費税込み)です。